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キヤノン EOS55



[視線入力3点AF]搭載。使いやすさを追求したAF一眼レフカメラ。


EOS55の写真
EOS55
EOS55の写真
EOS55
(内臓ストロボ作動時)


● EOS55の主な特長
  • 見たところにピントが合う視線入力をさらに進化させて搭載
  • 高級感あるアルミカバーを使用した本格派デザイン
  • 2ダイアル・2レバー+ダブル電子ダイアルによりさらに向上した操作性
  • 構図を優先できる高性能3点AF
  • 6分割の評価測光方式
  • スピードライト 380EXとの組み合わせによるE-TTL自動調光
  • 豊富なアクセサリー群

● EOS55の主な製品仕様







● キヤノン EOS55 ボディ‥‥‥価格(税別)88,000円

● EF28-105mm F3.5-4.5USM付き‥‥‥価格(税別)140,000円

● キヤノン バッテリーパック BP-50‥‥‥価格(税別)9,000円

● キヤノン バッテリーパック BP-5B‥‥‥価格(税別)6,500円






EOS55の主な特長

  1. 見たところにピントが合う視線入力をさらに進化させて搭載

    ファインダー内3ヵ所のフォーカスフレーム(3点AF)のいずれかを注視してシャッターボタンを押すだけで、撮影者がどこを見ているかをカメラが瞬時に検出し、測距点選択を行う視線入力機能を搭載しています。

    搭載された視線入力は

    1-1)視線検知センサーに新たにアイコントロールBASISを採用し応答時間をこれまでに比べ大幅(当社比約1/2)に短縮
    1-2)縦位置での撮影にも対応
    1-3)シャッターボタン半押し中および連写中、目で追うだけで移動する被写体にも追従可能な「視線サーボ(動体予測制御サーボ)」
    1-4)カメラを振らずに視線で2ヵ所を指定するだけで的確に行える「視線DEP」
    1-5)画面内左上部のマークを注視するだけで行える被写界深度の確認

    など多彩な機能を備えています。

    技術的には、カメラ接眼枠に組み込まれた一対の赤外発光ダイオードで撮影者の目を照射し、目で反射してカメラに戻ってきた光によりアイコントロールBASIS上に眼球像を結像させます。この眼球像の瞳孔の中心と角膜の表面で反射したダイオードの像とのズレ量を検出して眼球の回転角を求め、撮影者がファインダーのどのフォーカスフレームを見ているかを算出・選択し、そこでピントを合わせます。目の大きさや視軸(視線の方向)には個人差がありますが、最大3人分までの個人差補正データを登録することにより、各個人に応じた最適な視線による測距点選択が行えます。


  2. 高級感あるアルミカバーを使用した本格派デザイン

    持つことの喜びを追求した本格派デザインは、カメラ本体の上面およびレンズ周りに高級感あるアルミカバーを採用し、個性的で飽きのこないものとなっています。


  3. 2ダイアル・2レバー+ダブル電子ダイアルによりさらに向上した操作性

    主要モードが全てダイレクトに設定および確認できるように操作系スイッチを配置してあります。

    3-1)2ダイアル
    既にこれまでのEOSシリーズで高い評価を得ている撮影モードダイアルに加え、AFモードダイアルを上面操作部右肩に配置し3種類のAFモードの中からダイアル操作ひとつで撮影条件に合ったモードを選択することができます。

    3-2)2レバー
    撮影モードダイアル下に測光レバー、AFモードダイアル下に給送モードレバーがそれぞれ設置されており、測光方式と給送方式が簡単に設定・確認できるようになっています。

    3-3)ダブル電子ダイアル
    撮影時に必要な情報を指一本で入力できるグリップ上部のメイン電子ダイアルに加え、背蓋にはAE撮影時の露出補正とマニュアル撮影時の絞り値の設定、さらにストロボの調光補正がファインダーを覗きながらワンタッチでおこなえる、サブ電子ダイアルを搭載しています。

    これにより、AE撮影モードで自動設定された露出を、ファインダーを覗いたまま素早く補正(1/2 段ピッチ、±2段)できるリアルタイムAE露出補正を実現、撮影者のイメージに合った微妙な露出制御が瞬時におこなえます。
    また、上記の設定状態が一目で確認できる液晶パネルをAFモードダイアル横に搭載しています。


  4. 構図を優先できる高性能3点AF

    AF測距センサーには、十字線測距方式のクロスタイプBASISの両脇に縦型センサーを配置したマルチBASISを搭載、ファインダー内の左・中央・右の3点測距によるワイドエリアでのフォーカシングを実現しています。これにより、被写体が画面中央にない場合でもフォーカスロックなしで、構図を優先した撮影を行うことができます。測距点の選択には、視線入力のほかに手動による任意の測距点選択、カメラ任せの測距点自動選択があり、撮影者の好みによって切り換えて使うことができます。
    フォーカスモードには、合焦と同時にフォーカスロックされる「ワンショットAF」と、移動する被写体に追従してピントを合わせ続ける「AIサーボAF(動体予測制御サーボ)」、ワンショットAF/AIサーボAF自動切り換えの「AIフォーカスAF」および「マニュアル」の4種類があります。
    なお、測距点自動選択でAIサーボAFを使用する際には、被写体の移動に合わせて測距点の乗り移りが可能なほか、視線入力とAIサーボAFの組み合わせにより、目で追うだけで移動する被写体にも追従可能な「視線サーボ」による撮影も可能です。(項目1-3)を参照)


  5. 6分割の評価測光方式

    6分割測光センサーにより、撮影画面を6つのエリアに分割して測光する測距点連動の評価測光方式を採用、それぞれの測光エリアの輝度差や主被写体の大きさ、状況などを比較・演算して、常に最適な露出を決定します。
    また、画面の中央部分のみを測光する部分測光や中央部重点平均測光の他、カスタムファンクションにより、測距点に連動した部分測光も可能です。


  6. スピードライト 380EXとの組み合わせによるE-TTL自動調光

    スピードライト 380EXをプリ発光させ、カメラ側の6分割測光センサーによるプリ発光直前の定常光測光値とプリ発光による被写体反射光測光値により、ストロボのメイン発光量を演算・記憶する新方式のE-TTL自動調光システムを採用しています。

    E-TTL自動調光システムの特長は、

    6-1)測距点連動の新評価調光により、定常光とストロボ光をバランス良く調和させ、見た目の雰囲気に近い自然な写真が撮影できます。

    6-2)1/125秒を越える高速シャッター秒時にはストロボ発光モードが自動的にハイスピードシンクロモード(FP発光)に切り換わり、全シャッター速度でストロボ自動調光撮影が可能となり、日中シンクロ撮影では絞りを開けて主被写体を引き立たせ、キャッチライトを入れたポートレート撮影が可能です。

    6-3)FEロック撮影時では、6分割測光センサーの部分測光によるAEロックの概念を適用し、主被写体に適正な露光量をあらかじめ記憶するため、主被写体が画面のどの位置にあっても適正露出の写真が得られます。

    なお、EOS55内蔵ストロボ、およびマクロリングライトML-3使用時にはフィルム面反射測光による測距点連動の3分割TTL自動調光制御、スピードライト540EZ、および300EZなどのEZシリーズ使用時にはフィルム面反射測光による測距点連動の3分割A-TTL自動調光制御が行われます。


  7. 豊富なアクセサリー群

    EOS55には専用の縦位置シャッターボタン付き単3バッテリーパックBP-50(単3形乾電池または単3形ニッカド電池4本を使用、もしくは2CR5×1個の使用も可)が用意されており、電源の幅を広げると同時に、縦位置での撮影時にも優れた操作性を実現します。
    また、長時間にわたっての撮影時には、単1形乾電池4本を電源とする大容量外部電源パックBP-5BをBP-50に取り付ける形で使用することができます。また、アイカップ付きの視度補正レンズEdを用意、より多くのユーザーが眼鏡なしで視線入力を有効に活用することを可能にしました。視度補正レンズEdは、+3dptから-4dptまで10種類が用意されています。
    さらに、撮影者を入れての記念写真の撮影時などに便利なリモートコントローラー RC-1とクローズアップ撮影時などに威力を発揮するリモートスイッチ RS-60E3の両方に対応しているため、様々な状況での撮影が可能です。


  8. その他





EOS55の主な製品仕様

項目内容
型式モータードライブ・ストロボ・オートデート内蔵の35mmフォーカルプレーンシャッター式
一眼レフレックスAF・AEカメラ
使用レンズキヤノンEFレンズ群
レンズマウントキヤノンEFマウント
AF方式TTL二次結像位相差検出方式(測距用イメージセンサーに│+│マルチBASISを使用)
フォーカスモード
  1. ワンショットAF(AF優先)
  2. 動体予測・AIサーボAF(レリーズ優先)
  3. AIフォーカス(=ワンショットAF/動体予測・AIサーボAF自動切り替え)
  4. マニュアルフォーカス(レンズ側のフォーカスモードスイッチをMにし、手動フォーカスリングを回すことにより可能)
測距点切り換え
  1. アイコントロールによる測距点の切り換え
  2. 撮影者による手動切り換え
  3. カメラによる測距点自動選択
AF作動シャッターボタンを半押しすることで作動
AF合焦表示 ファインダー内LCD表示、スーパーインポース表示および電子ブザー音による告知(ON/OFF選択可能)
AF測距可能輝度範囲EV0〜18(ISO100)
AF補助光被写体条件に応じて3点測距位置に対応したAF補助光を自動発光
ファインダー ペンタプリズム固定のアイレベル式 標準視度-1dpt
視野の大きさと倍率 上下90% 左右92% 0.71倍(50mmレンズ無限遠の場合)
フォーカシングスクリーン固定式、パノラマフレーム・AFフレーム・被写界深度確認マーク付き全面ニューレーザーマットスクリーン
ファインダー情報 [視野内]
AFフレーム(スーパーインポーズ表示付き)、パノラマフレーム(パノラマ表示は視野外LED表示方式)、被写界深度確認マーク
[視野外下部]
(1) 7セグメントLCD(黄緑色)による数値および文字表示
1. シャッタースピード 2. 絞り数値 3. 深度優先AEモード 4. FEロック(FEL) 5. キャリブレーション表示(CAL-1〜3、END-1〜3)※ 1.、2.は連動範囲外で点滅による警告あり
(2) LCDマスク照明(黄緑色)による点灯表示
1. AEロック 2. 露出表示用ドット目盛り(1/2段ステップ/±2段)露出補正量、ストロボ・調光補正量、マニュアル露出レベル、AEB設定表示、赤目緩和ランプ点灯表示 3. 調光補正セット 4. ストロボ充電完了(点灯)/FEロック時の連動範囲外警告(点滅) 5. アイコントロールモード時(点灯)/視線検出不能時(点滅) 6. 合焦表示(NG時は点滅) 7. ハイスピードシンクロ
[視野外左右部]
LED(橙色)点灯による パノラマ指標表示
深度確認 被写界深度確認マーク注視で絞り込み/AEロックボタンで絞り込み
測光方式 受光素子に6分割SPC使用のTTL開放測光評価測光、中央部部分測光/測距点に連動した部分測光(ファインダー画面の約9.5%)および中央部重点平均測光の3方式が選択可能
露出制御方式
  1. インテリジェントプログラムAE(プログラムシフト可能)
  2. シャッタースピード優先AE
  3. 絞り優先AE
  4. 深度優先AE
  5. 全自動モード
  6. イメージセレクトプログラムAE(ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ)
  7. E-TTLプログラムストロボAE
  8. A-TTLプログラムストロボAE
  9. TTLプログラムストロボAE
  10. マニュアル
AEロックAEロックボタンによる
測光連動範囲 EV1〜20(50mmF1.4使用換算・ISO100)
フィルム感度 ISO6〜6400(ISO25〜5000はDXコードにより1/3ステップずつ自動セット)
露出補正 AEB : 1/2段ずつ最大±2段で、標準、アンダー、オーバーの3枚を自動連続撮影
マニュアル補正 : 1/2段ずつ最大±2段
内蔵ストロボと外付けストロボのTTL自動調光露出補正 : 1/2段ずつ最大±2段
AF合焦表示ファインダー内スーパーインポーズ(カスタム機能により有無選択可)、合焦マーク、および電子音“ピピッ”(メインスイッチにより有無選択可)による告知合焦音の有無・選択可
多重露出 最大9回まで予約多重露出可能(途中解除/再セット可能)
シャッター 縦走りフォーカルプレーン式全速電子制御シャッター
シャッタースピード 1/4000秒〜30秒・バルブ X接点は1/125 秒1/2段ステップで秒時セット可能(シャッタースピード優先AEおよびマニュアル時)
セルフタイマー 電子制御式 時限10秒
電子ブザー音およびAF補助光ランプによる作動表示(スタートから8秒間2Hz、残り2秒間8Hz)スタート後キャンセル可能
手振れ警告 全自動モード、イメージセレクトモードにてシャッタースピードが使用レンズの1/焦点距離マイナス0〜0.5段以下となった場合警告マーク点滅
フィルム装填 フィルムの先端を指標に合わせ、背蓋を閉じることにより自動空送りし、カウンター1で自動停止
フィルム巻き上げ 専用小型コアレスモーターによる自動巻き上げ一枚撮影モードと連続撮影モードの切り替えが可能
巻き上げ速度約2.5コマ/秒
フィルム給送本数 24枚撮りフィルム約35本(常温・ストロボ使用50%)
フィルム巻き戻し フィルム終了と同時に専用小型コアレスモーターにより自動巻き戻し途中巻き戻し可能
フィルム給送音(巻き戻し) 42dB/52dB(高速モード) ※当社測定基準による
フィルムカウンター 液晶ディスプレイデジタル表示順算式(フィルム巻き戻し時は逆算)
フラッシュ接点 アクセサリーシュー部直結接点(ストロボ抜け止めロックピン受け穴付き)
フラッシュオート [内蔵ストロボ使用時]
フィルム面反射測光によるTTL自動調光制御(測距点連動・3分割調光)自動日中シンクロ可能
[380 EX使用時]
カメラ本体のE-TTLプログラムにより調光絞り値を自動セットストロボ側からのプリ発光による被写体反射光測光とAEセンサーによる定常光測光の差分よりストロボ発光量を決定。FEロック撮影時はストロボプリ発光を行い、主被写体反射光をAEセンサーにて部分測光し、調光量を決定・記憶その記憶に基づき制御。ハイスピードシンクロ制御により全速で同調が可能
[540EZ・300EZほかEZシリーズストロボ使用時]
カメラ本体のA-TTLプログラムとストロボ側からのプリ発光(近赤外光)により、撮影距離、被写体条件に応じた最適な調光絞り値を自動セット。自動日中シンクロ可能
内蔵ストロボ 型式 : ペンタ部内蔵リトラクタブル式TTL自動調光ストロボ直列制御式
ガイドナンバー : 13(ISO100・m)
照射角 : 焦点距離28mmの画角に対応
調光連動範囲 : 1〜4.6m (F2.8 ISO100)
発光条件 : 1. 全自動モード、イメージセレクトモードの一部において低輝度・逆光時自動発光、2. クリエイティブゾーンはボタンを押すことによりポップアップ
充電時間 : 約2秒
電源 : ボディ本体の電源を共用
赤目緩和機能 ストロボ発光部内の赤目緩和ランプを点灯後ストロボ撮影を行う
オートデート機構 2019年までのオートカレンダー(うるう年自動修正)および24時間表示のデジタル時計機能内蔵
「年・月・日」 「月・日・年」 「日・月・年」 「日・時・分」写し込み可能
写し込みOFF機能あり(パノラマ撮影時も写し込み可能)
電源 : ボタン型リチウム電池(CR2025×1個 3V)
カスタムファンクション
  1. フィルム自動巻き戻しの設定(サイレント/高速)
  2. フィルム巻き戻し終了時のフィルム先端を残さない/残す
  3. DXコード・ISOフィルム感度自動セット/自動セット解除
  4. AF作動の変更
  5. セルフタイマー併用ミラーアップ撮影を行う/行わない
  6. 先幕シンクロ/後幕シンクロ(内蔵ストロボおよび380EX)
  7. AF補助光の自動投光の有無
  8. AFフレームに連動した部分測光/FEロックの設定
  9. 絞り優先AE・ストロボ撮影時のシャッター速度の設定
  10. AFフレームのスーパーインポーズの有無
  11. 視線入力による深度確認機能の有無
リモートコントロール機能 リモートスイッチ RS-60E3(別売)対応(2.5mmミニジャック型リモート端子あり)
ワイアレスリモートコントローラーRC-1(別売)対応
その他の機能バッテリーチェック機能など
電源 リチウム電池 2CR5 6V ×1個
大きさ152.5(幅)×71(奥行)×104.5(高さ)mm
重さ 595g/電池込みの場合はプラス40g




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